仕事を知る

JOB STYLE
労働人口の減少に伴い、生産・販売現場での効率化は、多くの企業が抱えているとても重要な課題のひとつとなっています。
私たちは経営理念である『三方よし』を掲げ、主に「ISHIDA」の機器やシステムを用いて、お客様の課題解決に挑戦をしています。お客様の悩みは千差万別で、同じ機器でもカスタマイズなどを行うこともあります。システム連動などもご提案し、様々な角度から課題へアプローチを試みます。
今日も、そして、これから先も。私たちはお客様のために全力で悩み、解決に挑戦します。

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営業は、工場やスーパーマーケット、小売店、様々なお客様が抱えている課題解決のお手伝いをする仕事です。課題に対して機器システム提案をはじめ、お客様の省人化・省力化や歩留まり改善、その先の一般消費者様の食の安心安全を守る社会貢献ができる仕事です。
出社
営業所の掃除後、メール確認やお客様からの電話対応でスタート。
8:40
商談(1件目)を終えて昼食
現地でお客様と打ち合わせ。打ち合わせ後、ひとりの時はスーパーやコンビニでサクッと昼食を済ませ、同僚が一緒のときは外食に行くことも。
10:30
商談(2件目)
お客様の営業が比較的ゆっくりする時間帯には、設備投資への提案や見積提示やいただいていた宿題に対する回答など、内容の濃い打ち合わせをすることが多い。次の打ち合わせまでに、メール対応、見積作成、本日の現場調査や商談内容をまとめておく!
13:00
協業企業との打ち合わせ
お客様への提案内容の擦り合わせや当社技術スタッフと納品へ向けた確認事項の打合せや日程調整を行う。
17:00
翌日の準備をして退社
外出先で翌日の商談準備、事務処理、メール対応を行い、残った業務がなければ、直帰。
18:00
当社機器の納品・設置・保守・修理を行います。お客様に導入していただいた機器の正常稼働を保つことが私たちの使命です。「機器が止まることは、お客様の生産が止まる=その先の多くの方にご迷惑をかけてしまうこと」につながります。一つひとつの作業を迅速・丁寧に行い、お客様の現場を技術で支え、お客様から「ありがとう」を一番いただける部署です。
出社・掃除・部品準備
出社後、スタッフで協力して事務所の掃除。その後、修理に必要な部品を自分の社用車に積載する。
9:00
お客様対応後、昼食
お客様から機械の不具合に関する問い合わせ対応。今回は、お客様自身で作業いただける内容だったので、電話対応で即解決!
この日は午後からの作業に備えて現場近くまで移動し、早めの昼食。
10:00
食品工場の点検作業
計量器の点検作業。生産作業の合間を見ながら、効率よく点検作業を進めていく。不具合が見つかりその場の調整で直らない場合は、部品を準備して後日対応。先輩と同行するときは、修理内容の情報共有などアドバイスをもらう。
13:00
スーパーマーケットの包装機修理
修理依頼があり、電話では解決できないため現地に向かう。今回は消耗部品の交換で解決!お礼にお惣菜のコロッケをいただきました!
16:00
事務処理をして帰宅(直帰!)
報告書の入力や部品の発注など明日の修理に備える。外出先でもインターネットを使えるので調べものも簡単。今日は事務所での作業がないのでそのまま直帰!社用車で直行直帰できて便利。
17:40
社内外関係部署とも連携を密に取りながら、お客様の問題を解決出来るシステム提案を具現化します。基本ラインナップを軸に、機能を付加し、応用していくところにSEの仕事の面白さがあります。
岡山本社へ出社
メールチェック後、前日までの残務(カスタマイズ仕様設計検討・仕様書作成など)や、当日訪問予定のお客様の資料を最終確認。
8:45
広島に向けて移動開始 (安全運転!)
広島ICを降りて、お気に入りのお好み焼き屋さんで昼食。
10:00
現地営業担当と合流しお客様と面談。
事前にヒアリングしていた課題に対する解決提案や打合せを行う。
13:00
お客様先を退出
コンビニコーヒー片手に営業担当と今後の進め方を軽く擦り合せたのち帰路岡山へ。
15:00
岡山本社へ到着
本日の打合せ内容やスケジュール、備忘録などをまとめておく。記憶が薄れる前にまとめておくべし。情報をまとめ次第退社。
17:40
従業員一人ひとりの成長を意識したセルフマネジメントを後押しできるよう、等級制度・評価制度・報酬制度の3つの制度を用意しています。各個人の成長を通して、中長期的に当社が成長を実現できることを目標とし、経営理念の「三方よし」を体現できる人財の育成に注力をしています。
人事制度
等級制度
評価制度
報酬制度
社員の業務成果と行動を評価し、公正な処遇と人材育成を目指しています。本来の目的は、セルフマネジメントを促進し、受身ではなく自身をマネジメントすることです。プロセスは目標設定、成果・行動・新たなチャレンジの観点での評価を行い、年に2回(3月・9月)の自己評価、部門長評価、全社評価会議で最終評価が決まります。その後、フィードバックを受けて新たな目標に向かってセルフマネジメントを進めます。
評価制度
社員それぞれに求められる役割や能力を明確にし、行動や結果を適正に評価するための等級システムを用意しています。現場でのOJTや通信教育などを通じてスキルを向上させ、次の等級や役職・役割にキャリアアップすることができます。これは各自にとって次なるキャリアに向けた重要なマイルストーンです。社員が目的意識をもって、意欲的に業務に取り組むための環境を整備しています。
社内等級システム

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